僕のチャレンジを通して少しでも多くの人に笑顔を届けたら良いなと思い、
開催を決意したチャリティーヨガ無事に終了しました。
コロナウイルス対策の為、マスク着用、換気、消毒、マットの間隔を徹底し、
1人1人の配慮のお陰で快適な環境でヨガをさせて頂く事ができました。
一体感に向かって1人1人の呼吸が合わさっていくのを感じ、
とっても楽しかったです。
ヨーガ後の香苗先生のクリスタルボウル演奏とマントラの静寂の時間は圧巻でした。とっても心地が良かったです。
オンラインとオフラインで
2回に分けて開催したチャリティーヨガに沢山の方々が世界中から参加して頂き、2万６千円の寄付を頂きました。
寄付先は災害復興ボランティア団体IKIMASUに寄付させて頂きます。
責任持って被災地に届けます。
本当に沢山の方にご協力頂き、有難うございました。
今後とも宜しくお願いします。
今日で8月。
今年も残り4ヶ月。
僕にとって色々節目の気がする。
今日でオンラインヨガを初めて4ヶ月になります。
数えたら4ヶ月で300本レッスンしてました。
意外にめっちゃしてた。笑😂
今後の進路や、
やりたい事を実現する為に色々悩んだ末
オンラインヨガは残り100回にしようと思います。
100回以降は1度離れようと思います。
最後までお付き合いしてくれたら嬉しいです。
自分に何が伝えれるか。
来てくれる方々に何を残せれるか。
最後まで情熱を持って精一杯やり切ります。
僕が感じたヨガの素晴らしさを全力で伝えていきます。
残り100回宜しくお願いします。
サッカーで怪我して、リハビリの過程で
ヨガと出逢い、ヨガの素晴らしさを多くの人に伝えたいなと思いました。
そこで僕は、2019年6月5日から
1万人に無料で出張ヨガレッスンをする１万人ヨガチャレンジという挑戦を始めました。
今日で１年が経ちます。
みんなからしたらどうでもいい事だと思うけど、
僕にとっては今年は生きてきた人生で一番濃く、沢山の人に出逢い、
成長できた1年だから感謝の気持ちを込めて文に残そうと思った。
このノートを書いたのが1年前。
https://thanks-yoga.com/thanksyoga/wp-admin/post.php?post=210&action=edit
あっという間だ。笑
いつも後先を考えず猪突猛進する自分でもこの時は流石にしっかり考えました。笑
実際に 1 万人にヨガを無料で教えるのには、
相当な覚悟と勇気が必要でした。
1日に 1人だったとしたら、
1年間365日、10年間で 3650 人
1日に 3人だとしたら 1年間で 1095人、
10年間で 1万人
現在1年間で1190人。あと8210人。
この数は多い少ないってより、
大好きなヨガで一緒に多くの方と時間を共有できたってことが
僕にとって嬉しくて幸せでお金では買えない貴重な財産になったと思います。
１つだけ言えることは、
本当に始めてよかったなと思う。
あの時に決断した自分に感謝したいです。
このチャレンジをした事で、
挑戦する大切さを学びました。
挑戦とは、挑んで戦う事。
挑むとは行動する事。
行動すると沢山の自分と戦う。
環境のせいにする自分。
自分のことしか考えない自分。
すぐ人に嫉妬し、劣等感を抱く自分。
その度に悩み、向き合って、
自分を沢山知る事が出来ました。
僕の先生が
「ヨガが全て完璧にしなくてもいいから、それとどう向き合うかが大切だ」と教えてくれました。
ヨガのお陰で劣等感ばかりの自分を少し好きになることができました。
ヨガのお陰で人生がとっても楽しくなりました。
夢や目標ができました。
人の繋がりに大切さを知りました。
一生大切にしたい友達も沢山できました。
自分の事を心配してくれたり、
助けてくれる人が増えました。
全国各地におかえりって言ってくれる場所が沢山できました。
僕は、ヨガチャレンジを通して、
沢山の人の支えを実感することができました。
ヨガができる環境があって、
僕のヨガチャレンジを知っている方が広げてくれて、
わざわざ参加してくれる方々、応援してくれる人々がいるからこそ
僕のヨガチャレンジは成り立ちます。
何年かけてでも最後までやり遂げます。
僕の人生に沢山の希望を与えてくれたヨガを僕はどんなことがあっても
世界中に伝えていくことが恩返しだとおもいます。
僕の1年間の大切な思い出です。
ヨガしたいと言ってくれて、
来てくれて、呼んでくれて、続けてくれて本当にありがとうございます。
本当に嬉しかったです。ありがとうございます。
これからもヨガと出逢って良かったと思ってもらえるようにもっと学び深め、多くの人に伝えていき、世界中を笑顔にしていきたいと思います。
感謝の気持ちを忘れずいつまでも謙虚に信念持って楽しみます。
みんなで一緒にヨガしましょう。
これからも応援よろしくお願いします。
2020,6,5 渡邉翔太
こんにちわ。渡邉翔太です。
拙い文章ですが最後まで読んでくれたら嬉しいです。
人生でもっと多くの人に出会いたい。ヨガをもっと広めたい。
そんなことをずっと考えていたら
ツイッターで路上で書道を無料で書いて一万人チャレンジしている方がいて
心の底からかっこいいとおもった。俺もしたいと思った。
簡単に言うとパクリだ。笑
でも実際にやろうとしたら現実問題相当の覚悟と勇気が必要だ。
自分は超絶感覚人間だと思っていて、いつも後先考えずにやってしまうが
今回はそう簡単にできない。
一万人にヨガを無料で教えるのは
１日に1人だったとしたら
１年間が３６５日なので、最低１人教えても１０年間で3600人
なら、１日3人教えたら１年間で1095人
10年間で1万人。
やるなら絶対に弱音吐きたくないし中途半端は嫌だから
絶対達成する。
何年かかるかわからないけどやりたいと思った事はやりたい。
後悔したくない。
人間明日生きる保障はないのだから生きてるうちに
やりたいと思った事は全部したい。自分の気持ちを殺したくない。
無料でやって途中きつくなって、
なんのためにやっているのか？
どうなりたいのか？何がしたいのか？
自分を見失うのも絶対嫌だ。
なぜ一万人なのか？無料なのか？
まだまだ上手く言語化できないけど
やっていきながら自分の答えを明確にしていきたい。
１万人終わった時の自分が楽しみだ。
今の気持ちをまとめてみた。
ヨガに出会ったきっかけは１８歳の時、
サッカーで肩を怪我して長期感サッカーできなくなってしまって
パフォーマンスアップのために出逢った。
両肩２３回も脱臼しました。笑
器具つけてサイボーグみたいになってた笑
大好きなサッカーができなくなって、当たり前にサッカーできる事に
もっと感謝しないといけない。
当たり前の有難さにいつも感謝しろとか言うけど難しいと思います。
家族、友達、彼女、ペット、体、家、お金、仕事、
災害や死を沢山経験して失って初めて人間は本当の意味で
当たり前のありがたさに気付く生き物だと思います。
失う前に本当の有難さってどうやったら気付けるのかな。
俺も体を大切にしないといけないとか思っていたけど、
何度も何度も怪我ばかりでサッカー出来なくなって
毎日毎日頑張っている自分の体に
本当の意味で体には全然感謝した事なかったと思う。
俺が大好きなサッカーやヨガや人に会うための旅ができてるのも
自分の体がないとできないと思います。
体があるからやりたいことができる。
だからもっと自分の体に感謝して大切にしていきたい。
そこでヨガを通して
体に感謝するTHANKS Yogaを作りました。
うまれてから毎日頑張っている自分の体に感謝して一つ一つの体の部位、細胞に意識を向けて「いつもありがとう」と認めてあげることで全ての細胞が活性化し、自然治癒力を高めるヨガ。
自分の体と会話をする。自分と向き合う。
今の世の中に絶対必要だと思う。
日本中世界中にこの流派を伝えていきたい。
体に感謝できる人は人にも感謝できるようになる。
そしたら思いやりが生まれて思いやりが生まれたら助け合いが生まれて
助け合いが生まれたらもっと笑顔がたくさん増えると思う。
単純な理由だけど、ただ大好きなヨガを多くの人に伝えたい。
イメージは、美味しい料理をみんなに教えたくなる感覚だ。笑
人が好き。多くの人と出会いたい。
好きな言葉で「出会いは人生を加速させる」って言葉は
本当のことだと思う。
知らないから知っていける
わからないから世界が広がる
小さいから大きくなれる。
未熟だから大きくなれる。
いろんな人と出会って話すことで価値観も広がる。
人は誰に出会いどんな経験をしたかで成長していく。
沢山の人に出会いたいから、１万人にしました。
資格取り始めの時は、自信もなかったし、自分の経験のために
最初は無料で色んな所でヨガを教えていた。
そこから自分もひたすらヨガの先生たちに学ぶ為に会いに行って
実際にレッスンも受けてもらって
ワークショプや本もたくさん買って勉強して行動して
少し自分に自信はついてきた。
周りの人からは
「成長のためにもお金とったほうがいいよ」
「お金はその人の価値」「お金で更に自分も相手も責任が生まれる」
「なんのために資格とったの？ヨガで仕事したいからでしょ？」
いろいろアドバイス貰いました。
出張ヨガやヨガスタジオで働く機会をもらい、
イベントしたり、デイサービスでおじいちゃん、おばあちゃんに教えたり
サッカー部でヨガ教えることになったり、
大好きなヨガで色んな人と繋がれてとても楽しくなった。
自分のヨガを受けるために
わざわざ遠くから来てくれる方、俺のヨガするために毎日仕事
頑張っていると言っててくれる方も増えてきてくれて
本当に幸せだなと思った。
サッカーもヨガも修行だと最近は思う。
修行とは、ひたすら弱い自分と向き合うこと
いつも向き合わず楽な方に逃げて逃げて今の自分がいる。
そういう自分にヨガが出会ってくれた。
それも偶然じゃなくて必然だと思ってる。
人間には一人一人必ず役割があると思っていて
自分の役割は最近は
ヨガを世界中に広めていくことかなと思っている。
今も定期的にイベントしたりして
ヨガを広める活動をしているが
もっと多くの人にヨガを生活の一部にしてほしい。
きっかけになりたい。
だから自分は1万人ヨガチャレンジは修行だと思ってる。
一万人終わったら初めて一人前かな。
修行期間は蛹。綺麗な蝶になるための準備。
人生全部共通しているんじゃないかな。
やっぱ才能の部分もあるけど成功する人は過程がしっかりしているし、
常に目標から逆算してるし、人にベクトル向けない。
誰よりも自分と向き合っていると思う。だから成功するんだと思う。
レッスン受けてくれる人は
自分の修行に手伝ってくれる先生的な感覚。
経験させてくれて、成長させてもらっている。
ヨガをたくさんの人に知って欲しい。
みんなで達成したい。
みんなが自分の学びの先生。
だからたくさんアドバイスください。
お金の交換じゃなくて思いの交換。
お金も大切だけど俺はヨガをみんなにただ知って欲しいだけ。
やったことない人、興味があるけどやらない人
みんなに知って欲しい。
だから、お金の壁を消してさらに出会いの幅を広げたい。
お金を持っている幸せより
みんなとヨガしている時の方が幸せと思っている。
「ありがとう」「体に感謝しよう」「ヨガのイメージ変わった」って
聞けるだけで本当に心から嬉しいし、報われる気がする。
１万人するには自分だけの力では出来ません。
みんなの支えがあって成長していきます。
大切なのは、絶対焦らないこと。
焦っていたら本当の大切なものを得れない気がする。
数字ばかりに気にしていたら
一人一人と向き合えなくなる。
だからゆっくり自分のペースで一人一人と向き合っていきたいと思う。
みんなで一緒にヨガしましょう。
僕がオンラインヨガを始めて2ヶ月経った。
4月3日に中学生の同級生とノリで始めてそこから今日まで毎日のようにオンラインでヨガをしてきました。
多い時で一日６本。
最低毎日必ず二本以上はオンラインヨガレッスンを行ってきました。
数えてみたらこの二ヶ月で２００本近くレッスンしていました。
毎回来てくれる人を数えたら
合計２０００以上の人にヨガを一緒にさせて頂きました。
朝起きてからから、夜寝るまでご飯とトイレ以外はパソコンと睨めっこ💻
自分でも不思議で驚きでした。
ずっと動いてないと落ち着きのない自分が初めて一ヶ月以上家から一歩も出ない生活を送っていました。
オンラインが発達して新しい可能性が増えた。
・新しい出会いがたくさんあった
・普段会えない人と会えた
・いろんな分野世界を知ることができた
・世界中の人と繋がることができた
最初の方はコロナでイベントも留学も全てなくなり
コロナウイルスを恨んでいたけど、それにも感謝して今の自分に何ができるか考えて大好きなヨガをこの期間で多くの人に伝えさせて頂きました。
オンラインヨガフェスタに講師として出して頂いたり、
NHKで特集されたりたくさんのチャンスやご縁を再認識できた期間でもあります。
この期間でより多くの方の生活にヨガが近い存在になったに違いない。
僕が思い描いていた世界に少しずつ近ずいている。
僕にとってはとってもうれしいことでした。
ヨガの良さをどんどん知ってくれて本当に心から嬉しい。
でも、正直最近疲れてきた。
自分では疲れてないと思っていたけど身体は正直だ。
そう思っていたら、
自分の行動にオンラインヨガに違和感を感じてきた。
とっても素敵なツールなんだけど、気づかないうちに疲弊していた。
繋がっているようで繋がっていない。
繋がっている時もあるけど繋がっていない時もある。
オンラインヨガしていたらいろんな人がレッスンに来る。
それは僕がヨガを広めたいから、誰でも参加していいように無料映画館のようにしているからだ。
多くの人にヨガを広めたいって理由で始めたヨガチャレンジだから
この期間により多くの人にヨガを知ってもらえたらいいなと思い、
制限とか作らず誰でも大歓迎のスタイルでやってきた。
いろんな理由や事情があるから何も言えないけど
ビデオオフや途中で退出したり最後まで名前もわからない人もいる。
中には、メッセージくれたり心温まることばかりだけど
嬉しいことも沢山あったが時々苦しくなる時もあった。
自分がそう言うスタイルでやっているから仕方がないことなんだけど。
なんでも受け入れて全てに感謝しようと自分に言い聞かせているけど、やっぱり心が痛くなる。自分次第だから他人にベクトル向けずに成長しようとここまでオンラインで全てのレッスンを今できる自分の本気でやってきたけど最近疲れている自分がいることに気がついた。
他人軸になり自分を見失っていた。
他人からの要求や理想に答えようと自分自身を大切にできてなかった。
心の声、体の声を聞いてなかった。
自分を大切にできない人が他人を心から大切にできるんだろう。
人は経験しないとわからない。
無意識に人を傷つけているかも知れない。
ヨガレッスンは人と人の会話。
心と心の会話だ。
オンラインが全てと思った瞬間終わりだ。
そう思い始めた自分が怖くなる。
自分がしたいレッスン。
自分にとってのヨガ。
改めて深く考える事ができた。
僕のヨガを受けるために毎日仕事頑張っている人もいてその度にオンラインヨガ継続してよかったと思う。一人でも必要としてくれる人、楽しみにしてくれる人がいる限り僕はその人にずっと応えたい。
2ヶ月間毎日来てくれる中学生活の子がいる。
会った事もないのにヨガにハマったと言ってくれていっつも来てくれて心から嬉しい。
コロナが落ち着いたら岐阜県に絶対に逢いに行くと決めている。
他にも大切にしたい人が沢山増えた。
絶対に逢いに行って御礼を言いに行く。
この2ヶ月は自分の中で濃ゆくて
嬉しい事も沢山あった。
オンラインも使い方次第だと思った。
オフラインに繋げる為のオンライン。
実際に人に会うためにオンラインを手段として使う。
大切な人を増やす為の手段として使う。
人生の楽しみを倍増させるための手段として使う。
世界を広げる為、大好きなヨガを知ってもらう為の手段として使う。
手段だからオンラインは全てじゃない。
僕は成長の為ヨガの勉強で大阪に来ている。
そこで僕の先生のレッスンを受けて
リアルに勝てるものは絶対にないと改めて感じた。
呼吸の音、アジャストされた時の嬉しさ、その場の空間は対面でしか分からないものがある。
途中これがヨガだと思って、涙が出てきた。
オンラインの期間があったからこそ
リアルの素晴らしさをより一層感じる事ができた。
時間かけて苦労して足を運ぶことに意味がある。
実際にあって温もりを感じ、
一緒に五感を感じ、空間を共有して初めて思い出となる。
なんでも簡単に解決してしまう便利な世の中になったけど
便利の方ばっかに頼っていたら人はダメになる。
何がいいとか悪いとかないけど
自分が感じたことは大切にしたい。
この期間だからこそ分かった事。
日常の有り難さ。
ヨガできる環境、
来てくれている人がいて初めて成り立つ。
オンラインもとっても素敵なツールだけど
僕はやっぱり直接足を運んで伝えたい。
直接逢って伝える手段としてオンラインを使う。
僕の中で大きな決心をした。
今日からオンラインのカウントは辞めようと思う。
僕はヨガの素晴らしさをリアルで伝えたい。
一万人達成まで時間はより長くなるけど
自分が大阪に来て、リアルのレッスンを感じて思った事だから自分の選択に誇りを持って責任を持ってヨガを伝えていこうと思う。
この気持ちを大切に自分の人生をかけてヨガを伝えて行こう。
